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我等明治の青年の危機◆山田吉郎著『明治短歌の河畔にて』

明治という時代を膚で実感できる世代はすでにいなくなった。(序)
秋の風我等明治の青年の危機をかなしむ顔撫でゝ吹く 啄木(序) 
江戸幕府を倒し、明治新政府を樹立する中心となった勢力は、言うまでもなく薩摩・長州であった。必然的に新政府においても、薩摩・長州出身の者たちが、枢要の位置を占めるようになったが、短歌の世界においてもその傾向は認められた。(薩長の歌人たち)

▶▶山田吉郎著『明治短歌の河畔にて』2014.5刊、短歌研究社。近代俳句史を考える手掛かりとして「Ⅰ 旧派和歌と近代の足音」「Ⅵ 明治の終焉と近代短歌」から、謹んで読み始める。
by bashomeeting | 2014-05-24 16:18 | Comments(0)

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