2007年 03月 20日
芭蕉会議の谷地海紅(快一)のブログです。但し思索のみちすじを求めるために書き綴られるものであり、必ずしも事実の記録や公表を目的としたものではありません。
『おくのほそ道』の読み方―虚構は感情.. あなたの『おくのほそ道...
湯呑みの素十句◆家持のゆかりのいで湯.. 卒業生との年に一度の親...
ゐる筈はなし 贈られた歌誌『迯水...
梅津栄一著『奥の細道1800㌔歩き旅.. よく生きるとはどういう...
自分が主(あるじ)にならんといかん 小川背泳子さんが俳誌『...
現代語訳の意義◆付けの種類・付心・付味 『俳壇年鑑』平成22年...
「食い物にする」という言葉 「〇〇を食い物にする」と...
万能な詩型はない◆乗るべき馬をば、ま.. ボクの持論のひとつに〈...
この人の一句◆片山由美子句集『香雨』 枕やや高しと思ふ遠蛙 ...
この人の一句◆夕さりの肌湿りくる花野.. 俳誌『たかんな』9月号が...